まいにち料理をつくっても家族から「ご飯を作っても感謝されていない気がする…(>_<)」と感じることはありませんか?
この記事では、あなたの悩みに共感し、そのストレスから解放されるためのアイデアをご紹介します。
ご飯を作ってもなんで感謝されないの?
ごはんをつくっても感謝してくれないのには、おおきく3つ理由があります。
- ママが料理するのが当たりまえだとおもっている
- すきな献立じゃない
- レパートリーが少ない
ママ=料理をつくる
みたいなのは、生まれたときから見ているとしょうがないところもありますよね。
それに加えて大きくなるにつれ、
- 好きな料理は喜ぶけど、栄養バランスを考えた和食やニガテな食材があるとぜんぜん喜ばない…
- 週1でレパートリーを回すと飽きられる
となるので、ママは本当に大変…。
仕事や子育てで時間がない中一生懸命つくっても感謝してくれないと、料理によって一層増幅されがちですよね。
- 一生懸命つくった料理ほど家族が喜んでくれない…(>_<)
- 疲れているとき楽してレトルトをつかうとちょっとイヤそうな顔をされる…
なんてこともあったり。
感謝されるために料理しているわけではないけど、たまには思いっきり感謝されたいッ!
旦那さんや子どもたちに感謝してもらうコツ3選
ではどうしたら旦那さんや子どもたちに感謝してもらえるのでしょうか。
コツは3つあります。
- コミュニケーションをとる
- 家族のリクエストを取り入れる
- 休日は家族でご飯をつくる
ひとつずつ詳しく説明していきますね。
家族とコミュニケーションをとる
コミュニケーションは感謝を生む大切な手段です。
ふだんママがご飯をつくるために
- 献立を考える
- 食材を買う
- 作る
- 片づける
これらを朝ごはんや夜ごはん(長期休みのときはお昼ご飯も)考えているんだよ。
とさりげなく伝えてあげると感謝してくれるようになります。
とはいえ、ご飯をつくることが当たりまえになっているとなかなかわかってくれないものですよね(>_<)
そんなときは、思いきって子どもたちや旦那さんにお手伝いしてもらうのもアリ!
すべての過程をおねがいすると子供たちはイヤになっちゃうかもなので、
- お皿を並べるだけ
- お片付けだけ
と簡単なものを1つだけおねがいしてみましょう♪
わが家でも、ちょっと疲れていて…と言ってやってもらうことあります。
家族のリクエストを取り入れる
家族のリクエストを取り入れるのは、献立を考えなくてもいいうえ、喜んでもらえるのでおすすめです。
旦那さんや子どもたちが好きな食材や料理をつくることで感謝される確率がアップしちゃいます♪
子供が給食で食べている献立のなかから聞いてみるのも手!
家族の声に耳を傾けると、献立の悩みからも解消されて一石二鳥。
休日は家族でご飯をつくる
休日時間があるときは、家族を巻き込んでごはんをつくると、料理の大変さがわかってもらえて〇。
家族でつくるおすすめ料理の例をいくつかご紹介しますね。
ポイントは、キッチンではなくリビングテーブルなど大きいテーブルでできること。
手巻き寿司
手巻き寿司は、子供たちが自分の好きな具材を選んで巻くのが楽しいですよね。
アボカド、きゅうり、ツナ、卵焼きなど、お好みの具材を用意し、巻き巻きしてみましょう。
ピザ
ピザ生地を用意し、子供たちがトマトソースやチーズ、トッピングを選んでピザを作ります。
個々の好みに応じて自由にデコレーションでき、オーブンで焼く楽しさも味わえます。
フルーツサラダ
カラフルなフルーツを用意し、子供たちに切る作業をお手伝いしてもらいながら、フルーツサラダを作りましょう。
ヨーグルトやはちみつをかけて食べると、さわやかで栄養たっぷりです。
おにぎりアート
ご飯に海苔や野菜を使って、キャラクターや動物の形におにぎりを作ります。
子供たちが創造力を発揮でき、楽しみながら美味しいおにぎりが完成します。
ご飯を作っても感謝されない!まとめ
旦那さんや子どもたちは、普段から料理をしているママにあまり感謝してくれないもの。
感謝してもらうコツは
- コミュニケーションをとる
- 家族のリクエストを取り入れる
- 休日は家族でご飯をつくる
の3点。
ごはんを通じたコミュニケーションは家族関係を深める手段です。
家族の好みやリクエストを取り入れ、楽しさをプラスすることで、料理を通じて感謝される瞬間を増やしちゃいましょう♪
大事なごはん。
ママも家族も笑顔で過ごせるようにしたいですね。
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